TON / 屯する家 — 規約・規則

火気取扱規則

最終更新日:2026-10-25

株式会社BUPPHAが運営する宿泊施設「TON(屯)」(以下「当施設」といいます。)における火気の取扱いについて、以下のとおり規則を定めます。


前文

当施設では、屋外にて焚き火及び手持ち花火をご利用いただけます。焚き火は、表側の庭の焚き火スペースで、備え付けの焚き火台をお使いいただきます(料金はかかりません)。火気の安全な取り扱いを確保し、ご利用者及び近隣の皆様の安全を守るため、本規則を定めます。本規則は、当施設のご利用者全員にご遵守いただきます。


第1条(適用範囲)

  1. 本規則は、当施設の焚き火スペース及び焚き火台、手持ち花火その他屋外における火気(以下「火気設備等」といいます。)の利用に適用されます。
  2. 本規則の遵守は、当施設のご宿泊条件の一部を構成します。本規則に違反した場合、ご利用の中止をお願いすることがあります。

第2条(焚き火)

  1. 焚き火は、表側の庭(人工芝のエリア)にあるレンガの焚き火スペースで、備え付けの焚き火台の上でのみ行うことができます。
  2. 焚き火台は、焚き火スペースのレンガの上から動かさないでください。人工芝は火の粉や熱で溶けます。
  3. 焚き火のご利用に料金はかかりません。
  4. 薪はお持ち込みください。火ばさみ及び手袋は当施設がご用意します。着火剤その他の道具が必要な場合はお持ち込みください。
  5. 焚き火で調理をしていただいて構いません。焼き網、串、鍋等はお持ち込みください。
  6. 屋内の食器類(皿、カトラリー、調理器具等)を屋外でご使用になることはご遠慮ください。

第3条(利用条件)

  1. 火気設備等のご利用時間は、午前9時から午後10時までとします。午後10時までに消火を終えてください。
  2. 強風時(目安: 風速5m/s以上)、乾燥注意報・火災注意報発令時、雷雨時、その他気象条件が悪化した場合は、ご利用をお控えください。
  3. 火気使用中は、成人のご利用者が常にそのそばで監視するものとします。
  4. ご利用後は、必ず完全に消火したことを確認してください。消火の確認方法は第6条に定めます。

第4条(燃料及び着火)

  1. 燃やしてよいものは、薪(塗装・接着剤を含まない木材)、木炭及び市販の着火剤に限ります。焚き火台に焼き網をのせてBBQをしていただけます。
  2. 着火の際、ガソリン、灯油、アルコール等の液体燃料の使用は禁止します。
  3. 着火に先立ち、周囲に可燃物(落ち葉、布類等)がないことを確認してください。
  4. 火気使用中は、すぐに消火用の水を出せる状態にしてください。庭の水道(蛇口とホース)をご利用いただけます。

第5条(利用中の遵守事項)

  1. 焚き火台の周囲1メートル以内には、可燃物を置かないでください。
  2. 化学繊維(フリース、ナイロン、ダウン等)の衣類は、火の粉により溶解又は穿孔する可能性があります。あらかじめご了承のうえご利用ください。
  3. お子様及びペットは、火気使用中、火気から十分な距離(目安2メートル以上)を保ってください。お子様のみでの利用は禁止します。
  4. 火気使用中、ご利用者全員がその場を離れることは禁止します。
  5. 薪は焚き火台に収まる量をくべ、炎を大きくしすぎないでください。

第6条(消火及び後始末)

  1. ご就寝前、外出前、又はご退館前には、必ず完全消火を確認してください。
  2. 焚き火の燃えがら及び灰は、火が完全に消えたこと(湯気・熱・赤みがないこと)を確認できれば、焚き火台に残したままで構いません。後処理は当施設が行います。
  3. 熱を持った燃えがら・灰をゴミ袋、段ボール等の可燃物に投入すること、及び人工芝の上に捨てることは厳に禁止します。
  4. 水をかけて消火する場合は、急激な蒸気・灰の飛散に注意してください。
  5. 使い終わった火ばさみ及び手袋は、焚き火スペースの元の場所にお戻しください。

第7条(花火)

  1. 花火は、手持ち花火に限り、屋外(人工芝の上を除く庭)でご利用いただけます。
  2. ロケット花火、打ち上げ花火、その他周囲への飛散・落下を伴う花火の使用は禁止します。
  3. 使い終わった花火は、必ず水に浸けて完全に消してください。庭の水道(蛇口とホース)をご利用いただけます。
  4. 夜間は近隣への配慮のため、静かにお楽しみください。午後10時以降の花火は禁止します。

第8条(喫煙)

  1. 建物内は全面禁煙です。喫煙が可能な場所は、屋外(ウッドデッキ及び庭)に限ります。紙巻きたばこ、葉巻、電子たばこ、加熱式たばこのすべてが本条の対象となります。
  2. 灰皿の備え付けはありません。携帯灰皿等をご用意のうえ、吸い殻は火気の取扱いに準じて完全消火を確認してください。
  3. 屋内での喫煙が発覚した場合、特別清掃料(50,000円)を申し受けます。

第8条の2(石油ファンヒーター)

  1. 1階の石油ファンヒーターは、ご到着時に灯油を満タンにしています。
  2. ご滞在中に灯油がなくなった場合は、玄関に置いてある灯油タンク(20リットル)から補充してください。
  3. 給油は、運転を止めて火が消えたことを確かめてから行ってください。こぼれた灯油は拭き取ってください。
  4. ファンヒーターの前及び周囲に、衣類、布団、紙類等の燃えやすいものを置かないでください。

第9条(禁止事項)

ご利用者は、火気の取扱いに際し、以下の行為を行わないでください。

  1. 焚き火スペース以外での焚き火(直火、焚き火台の移動、焚き火台の持ち込みを含む)
  2. 屋内・車内・ウッドデッキ上・人工芝の上その他当施設が認めた場所以外での火気の使用
  3. 第3条第1項に定める利用時間外での使用
  4. ガソリン、灯油、アルコール等の液体燃料の使用
  5. ゴミ、プラスチック、塗装材、接着剤を含む処理木材、紙ゴミ等の燃焼
  6. 火気を放置して、ご利用者全員がその場を離れる行為
  7. 完全消火を確認せずに就寝又は退館する行為
  8. お子様のみでの火気の取扱い
  9. 強風、乾燥、雷雨等の悪天候時の使用
  10. 大音量での音楽再生、大声での会話その他近隣住民の迷惑となる行為

第10条(緊急時の対応)

  1. 火災が発生した、又は火が燃え広がるおそれがある場合は、直ちに以下の措置を講じてください。
    1. 速やかに水又は消火器により消火を試みる。消火器は2階廊下、キッチン及びサウナ前室に設置しています。
    2. 手に負えないと判断した場合は、屋外の安全な場所に避難する。
    3. 消防(119番)に通報する。
    4. 当施設運営者(メール: contact@ton-nagano.com)に連絡する。
  2. 火傷を負った場合は、直ちに患部を流水で15分以上冷却し、症状に応じて医療機関を受診してください。重度の火傷の場合は救急(119番)に通報してください。

第11条(免責)

  1. 火気設備等のご利用は、ご利用者の自己責任において行うものとします。
  2. 当施設は、本規則の違反、ご利用者の不注意、又は気象条件等に起因して生じた事故、怪我、火傷、衣服・所持品の損傷について、一切の責任を負いません。ただし、当社の故意又は重大な過失による場合はこの限りではありません。
  3. 本規則の違反により、施設、設備、近隣家屋等に損害を生じた場合、ご利用者は、原状回復に要する費用及び損害賠償を当社に対して負担するものとします。
  4. 火気設備等に異常を認めた場合は、使用を中止し、速やかに当施設運営者にご連絡ください。

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